乳幼児・親子・小学生などを対象に、お話と音楽を楽しむ、プカプカの参加型・リトミックプログラムです🎵
身体を動かしながら、絵本の季節や物語を味わいながら追体験します。
視覚や触覚や体験や意思を大切に、子どもたちに寄り添いながら音楽と表現を楽しむ時間です。
(写真は北区中央図書館にて開催された「ブックスタートフォローアップ事業 子育てガーデン」より プカプカ音話)
2002年、子ども支援グループでんでん(現在:NPO法人でんでん子ども応援隊)にてプカプカ音話が始まりました。当時、でんでんルームと呼ばれていた子どもの学習スペースをお借りして、月2回のプカプカ音話を開催していました。その後、でんでんの助成事業にて、北区の響屋スタジオや保育園、児童館を巡演しました。心の東京革命でモデル事業にも選ばれました。
2007年より、北区ブックスタートフォローアップ事業 子育てガーデンに参加しています。
2010年より、NPO法人(現:社会福祉法人) 幼児デイサービス つみき(王子)にて、プカプカ音話の出張講座を定期的に行っています。心が動かされ表現することを喜び合う場所であり、感じ合える時間です。
2010年より、毎月1回日曜、プリズム(東村山)にて、身体表現・歌・手話ダンス・楽器演奏など、のびのびと表現を楽しんでいます。手話はろうの白井明子さんにご指導いただきました。
プリズムは「一人ひとりの個性が輝きを放つように」との願いで、代表の川島さんが命名。
ビン笛アベベのメンバーで療術師の岩切さちよさんの指導による身体表現を通して、10年を越えて共に楽しむ仲間たちです。
2019年より、毎月1回、世田谷区のくれよん保育園にて、子どもの発想を大切に、布で作った紙芝居「なにぬの屋」の渋沢やこさんと共に、即興的な身体表現や音楽体験を楽しんでいます。
松波里香(主宰・ピアノ・プカプカ音話)
国立音楽大学音楽教育学科リトミック専修卒業
2000年 ビン笛アベベ メンバー
2002年 プカプカ音楽教室開設 ピアノコース・プカプカ音話スタート
2005~2016年 プカプカリトミッククラス
2010年 社会福祉法人 つみき(児童発達支援事業)にて「プカプカ音話」の講座を行い、個に寄り添った音楽と表現の時間を過ごしている。
2010~2020年 劇団風の子「小さい劇場A〜ぞうのエルマー」音楽スタッフ
2017年 ガイドヘルパー資格・難病のこども支援プレイリーダー認定
渋沢やこ(プカプカ音話)
世田谷区のプレーパークのプレーリーダーを2年間務めた後、劇団風の子付属国際児童演劇研究所で演劇を勉強し「遊びから創造へ」「子どものいるとこどこへでも」の精神を学ぶ。同劇団入団、小・中学校や幼稚園、おやこ劇場をなど全国を巡演。退団後、フリーで小劇場やプロデュース公演など今度は大人対象の舞台出演を重ねる。
2005年より布で作った紙芝居「なにぬの屋」を始める。演劇ワークショップ講師。
清水庸子(プカプカ音話)
国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業
リトミック研究センター指導資格
ベビーダンス講師
元テーマパークダンサー・フリーアナウンサー
千代田区の親子サークルでリトミックやベビーコンサート、キッズダンスイベントなどを開催している。
猪羽由香(プカプカ音話)
国立音楽大学音楽教育学科卒業。
ヤマハ音楽教室システム講師を経て、
2011年~ピアノ教室Yuka piano school 開講。
3歳~大人対象のピアノ(クラシック~ポピュラー)とソルフェージュのレッスンをしている。